しんちゃん's ぶろぐなぺぇじ(改)

守備範囲が雑多な、しんのすけ.D.ぐらせすきのblogです。(^_^;

たまには朝から自転車で…

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この土日、半田市では「蔵のまち雛祭り」が行われています。
スタンプラリーやフリマ、雛人形の展示や飲食物の振る舞いなど、
主に市街地中心部の15箇所で分散的に行われる地元イベントです。
過去にも何度か行われてますが、この手のイベントは
年に数回あるので、今まではほとんど気にしてませんでした。

でも今年はちょっと違いました。というのも、
当日、先着1,000名に無料で電子マネーEdyカード(¥500チャージ済)を進呈
という企画があったからです。
これを最初に知ったのは半田市報で、非常に小さく書いてあったんで
読んだ時には、正直「ほんとかな?」と思いましたが、
行っただけで¥500貰えるとなれば、当然行くしかありません。

というワケで、朝10時のイベント開始に間に合うように行ってみたんですが、
直前に新聞の地元欄に記事が掲載された影響か、これが予想外の大行列
僕が到着した9:55時点で約180人もの人が並んでました。
とは言え、昨年6月、新世紀名古屋城博の最終日に金鯱に触るためだけ
2時間以上並んだ僕にとっては大した行列でもなく
(笑)、
30分ほどで申込記入用紙に住所氏名などを書き込んでGetしました。
   この時点で僕の後ろにはまだ200人以上の人が並んでるという盛況ぶりでしたが、
   数時間後には行列なくなってました。先着1,000名に配り終わったのか
   単に人がいなくなって空いてただけなのかは分かりませんでしたが…。

その後、バスの写真を撮ったり、フリマを覗いたり、
汁がやたらに多いぜんざいを飲んだり、郵便局に行ったり、
100円ショップをうろうろしたり、模型屋を覗いたり、
junk屋でパソコン関係の買い物したり、MK25HJの実測をしたり(笑)して、
家に帰ってきたのは14時過ぎでした。

で、写真がそのEdyカード「ごんのおさいふかーど」です。
   半田市で「ごん」と言えば、半田出身の童話作家・新美 南吉の代表作「ごんぎつね」の主役の狐のことです。
Edyカードとしては初めて「お買い物ポイント機能」が付いてるらしいですが、
半田市内の特定のお店でないとポイント付きません。
まぁ僕の場合、一般人向けのお店にはあまり入ることないんで、
ポイント機能なんてどぅでもいいんですけど
。(^_^;
   カードの発行元は「株式会社はんだ賑わいビル開発」で、
   現在建設中の知多半田駅前再開発ビルの開発管理会社らしいです。
結局は(K)とかのコンビニで買い物するときに使う程度だろうなー…。



…ところで、Edyカードのコレクターっているんでしょうか?