しんちゃん's ぶろぐなぺぇじ(改)

守備範囲が雑多な、しんのすけ.D.ぐらせすきのblogです。(^_^;

<大阪200か-304>日本交通No.167

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自転車で転倒した日(6/5)博物館「酢の里」駐車場に、
日本交通のNo.167<大阪200か-304>が来てました。
一見すると何の変哲もない車輌ですが、よく見るとトイレがあります。

走行時間が長い上にダイヤが決まっていて頻繁に停車できない高速バスでは
トイレ付き車輌は珍しくもありませんが、適当なタイミングで
トイレ休憩の取れる貸切用の車でトイレ付きというのは結構珍しいものです。
どうやら日本交通は他にもトイレ付き貸切車が何輌か在籍してるらしく、
僕が昨年10月に確認したNo.618<神戸22か1147>は
短尺のMM8系にもかかわらずトイレ付きでした。
ただ、他の会社ではほとんど見られないことを考えると、
やはり保守や整備に手間のかかるトイレを車輌に装備するより、
トイレのあるところで適宜休憩を入れる方が、乗務員にも乗客にも
喜ばれるようです。長時間座りっぱなしは体にも良くないですし、
1時間おきぐらいに外の空気を吸いたいと(僕も)思いますし…。(^_^;

ちなみに、僕は乗り物酔い体質なんで、今でも2時間以上
(目を覚ましたまま)貸切タイプのバスに乗り続けられません。
乗ってから寝てしまうか、乗車前に十分な睡眠をとった上で
車内で(音楽を聴いたりカラオケをしたりと)気晴らしができれば
なんとか大丈夫ですが、睡眠不足だと1時間でもキツい時があります。
なにしろ、普通の路線バスで酔った事も何回かありますので…。(^_^;;
当然、船や車でも酔いやすい僕ですが、なぜか鉄道車輌だけは、
よっぽどのことがない限り、何時間乗り続けても
全然酔わないのが自分でもすごく不思議だったりします(笑)。