しんちゃん's ぶろぐなぺぇじ(改)

守備範囲が雑多な、しんのすけ.D.ぐらせすきのblogです。(^_^;

住吉参観(2)/6062Sの車内/他

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土曜に覗かせて頂いた住吉車庫レポートの続きです。


8128の車内を見せて頂いた後、案内して頂いた運転手さんに
「他に見たい車輌はある?」と聞かれたので、車庫を見渡すと、
工場内に(1/20に知多市方面に行ったときに初めて見た)2991がいました(画像1枚目)
1枚撮影させてもらおうと近づいてみると、エンジンのファンが
床に置いてあったので、リアのエンジンリッドを開けて頂いたら
ラジエーターがありませんでした。どうやら修理中のようです。
エンジンルーム内は撮影しませんでした。
ラジエーターが外されてる以外はメーカーパンフとそう違わないでしょうし…。

工場から出た後、別の車輌を見せて頂くために車庫内を移動します。
2991の近くの屋外には2981も検査のためか留置されてました。
加木屋の2991と内海の2981のコラボ(!?)は珍しいです。どっちも同一年式の同型車いないし。
便数の少ない土曜の昼なので、車庫内には多くの路線車も戻って来てました。
いろいろ話を伺ってみると、大型ノンステの3021N~3023Nは最近になって
駆動系の調子が悪くなってきたため、次期廃車予定車になっているとか…。
もちろん廃車になるのはU-規制車の後だろうけど…ノンステは意外と早く消えそうな予感。

今度は6062Sの中を見せて頂くことにしました(画像2枚目)
外から見たことは何度かあるのですが、車内はもちろん初めてです。
中に入ってみると…思った以上に短い感じがします(画像3枚目)
ショートサイズで奥行きがないので、前輪付近から撮影してもこんな感じに。
後部の雛壇も結構高くなっていて、最後部は座面がかなり薄いです(画像4枚目)
車椅子固定部の1人掛けシートは折り畳み式なので、試しに
畳んで頂くと、座面の裏側にも降車ボタンがありました(画像5枚目)
それにしても、小さい車体に機能を詰め込んでるので、
少々窮屈な感じは否めません。整理券発行機もドアをよけて
設置されているため、通路部分に少しはみ出してます(画像6枚目)
これでカードリーダー付けたら、さらに通路が狭くなっちゃうな…。
運転席周りは最新タイプで6063などとほぼ同じですが、
知多バスでは運賃表と車内放送機器のメーカーが違うので
バス停を過ぎて次のバス停の放送を入れてしまってから客扱いした場合、
放送と運賃表とを別個に手動で戻さなければいけないそうです。
降りてからエンジンルーム内も見せて頂きましたが、一杯一杯に
エンジン関係機器が詰まってました。走行性能を伺ったところ、
電子制御されているのでアクセルを踏んでも急加速は出来ないが
車体が軽いこともあって4気筒エンジンでも走りはパワフルだとか。

ここで、案内して頂いた運転手さんも午後の乗務があるということで、
この後は邪魔にならないよう、一人で6063MJ-1を撮影。
あと、新しい給油施設の工事現場も1枚写しておきました(画像7枚目)


というワケで、色々と面白い発見があって大収穫でした。(^_^)




おまけ
前回も書いたとおり、土曜は午後から雨ということだったので午前中に外出したワケですが、
この後で亀崎方面に行ったため、帰宅途中の13:30頃から雨が降り出してしまいました。
しかも、天気予報では翌日の日曜も午前中は雨という話だったのに、朝起きてみたら
思いっきり晴れてました…こんなことなら亀崎行くのは日曜にしとけばよかった…。